屋根に配線用の穴を空ける

      
        ○屋根に登りあらかじめ決めていた場所に電ドリルで穴をあけケーブルを通します。
        ケーブルの太さが入る8mmの木工用ドリルの刃を使ってください
        100円ショップで売っています。

        

        パネルの下の方にあける方が紫外線でケーブルの劣化が防げるので便利です。
        作業が難しくなりそうなのとバッテリーの位置まで遠くなる場合は他の場所でもOKです。

        また、手でコンコンと叩いて下に鉄骨(フレーム)が無い場所を選んでください
        こつとしては叩いてひびかない場合は下にフレームが通っているのでその場所はNGです。
        いろいろ叩いてみると音の違いがわかります。
        万が一間違ってフレームにドリルを刺した場合はその場所にコーキングを塗って他の場所に
        アナをあけましょう


        ○穴あけが終わったらソーラから来ているケーブルを屋根から室内へ引き込みサブバッテリーの所まで
         なるべく目立たない導線経路で持っていきます。